夏の風物詩
みなさんこんばんは。
暑すぎて暑すぎて一日中ずーっとホラー映画を観ていたあいぽすです!
怖い話とか聞くの大好きなわたしですが、
今回は昔に体験したお話をしようと思います。
オチもないし、ふわっとした話だけど、
怖いのが苦手な人は気をつけてくださいね!
たしか、小学5、6年生くらいのときでした。
幼なじみと、幼なじみの家の前で花火をしていたんです。
「二刀流!」とか言いながら、花火を楽しんでいたのですが、
ふと、近くにある公園の方に目をやると……
真っ赤な、人の形をしているように見えるなにかが視界に飛び込んできたのですよ。
目を凝らしてみても、なんだかわからない。
幼なじみに「あれ、なに?」と、そちらを指差し聞いてみると……
「見ない方がいいよ」
どういうこと!?あれなに!?(幼なじみは少しだけ霊感があるらしい)
結局、なにも教えてくれなかったため、
あれが一体なんだったのかはわからないのです。
ただ、かたくなに喋ろうとしない幼なじみを見て、なんとなく「よくないなにか」なんだろうなというのは理解しました。
もやもやした気持ちのまま帰宅しましたが、それ以降、それを見たことはありません。
霊感ゼロのわたしがずっと忘れることのできない、夏の思い出でした。
みなさんすこしは涼しくなれましたか?笑
ちゃんとした実体験です。
まあ、これ以外は大した経験したことはないですが!
怖い話を聞くの大好きなので、こんな体験した!などありましたら、是非Twitterで教えてください!
それではこの辺で。
またお会いしましょう!